google play music

「Google Play Musicの無料・有料の違いって何だろう」
「機能の使い方があまりよく分からない」

 

そうお考えではありませんか?

 

Google Play Music使ってみたいけれど、費用や仕組みが分からなくて、使い始められていないという方も多いでしょう。
しかし、知ってしまえば簡単に、お得に音楽を聴くことができるので、使わないのはもったいないです!

 

この記事ではGoogle Play Musicのプランの違いや機能の使い方などのサービス内容を分かりやすく解説しています。

 

これを読めばGoogle Play Musicがどのようなサービスかを把握し、利用するかどうか決めることができるでしょう。
あなたがGoogle Play Musicに抱く疑問が、当記事で解決できれば幸いです。

 

Google Play Musicとは?

Google Play Musicとは、皆さんがご存知のGoogleから提供されている音楽サービスです。
2015年から日本でもサービスが開始されました。

 

Googleが提供しているサービスですが、Androidはもちろん、iPhoneやiPadなどのIOSが搭載されている製品、そしてウェブブラウザからも利用できます。
つまり、Googleのアカウントがあれば、どなたでも利用できるということです。

 

そして、Google Play Musicには無料プランと月額を支払う有料プランがあり、プランによってサービスが変わってきます。
では、どう変わるのか見ていきましょう。

 

Google Play Musicの無料プランと有料プランの違い

Google Play Musicには無料プランと有料プランがあり、プランによってできることが変わってきます。

 

結論から言うと、無料プランでは基本的な操作、有料プランではそれらに加えてオプションサービスを使うことができます。

 

無料 有料
音楽の再生
最大50000曲のアップロード
曲の購入
聴き放題サービス ×
オフライン再生 ×
広告無しの再生 ×
スキップ機能 ×
ラジオステーション ×

 

それでは、各プランについて順に詳しく見ていきましょう。

 

無料プラン

Google Play Musicの無料プランでは、基本的な操作のみ可能です。 曲のアップロードや楽曲の単品購入はプランに関係なくできます。
従って、有料になるのではないかという心配はありません。
自分の手持ちの音楽を聴きたいだけの方や特定の曲だけ購入して聴きたいという方には無料プランがおすすめです。

 

有料プラン

Google Play Musicには以下のように二つの有料プランがあります。

 

個人 ファミリー
月額 980円 1,480円

 

ファミリープランは最大6人まで使えるので、一人当たりの料金が安くなりお得になります。
この二つのプランによるサービスの違いはありません。

 

Google Play Musicの有料プランでは、基本的な操作に加えて以下のことができます。

  • 4000万曲が聞き放題
  • オフライン再生
  • 広告がない
  • 曲のスキップ機能
  • ラジオステーション

 

最大の特徴は、Google Play Musicが配信している4000万曲を無制限で聴くことができる点です。
有料プランに加入していると、Google Play Music内にある曲であれば、その曲を購入していなくても聴き放題になります。

 

加えて、オフライン再生ができるというのもメリットの一つです。
音楽をダウンロードすることによって、ネットの接続がなくても聴くことが可能になります。

 

好きな音楽を好きな時に楽しめるのが有料プランの特徴です。

 

今なら一か月無料お試しができる

Google Play Musicでは30日の無料試用期間があります。
有料のサービスがどのようなものか体験してみたい方は、ぜひお試しすることをおすすめします。

 

注意点としては、お試し期間が終わると定期購入に自動移行するので、一か月だけ試したい方は定期購入に移行しないように、登録後に設定しないといけません。